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流星 改 さんの日記。(1ページに5件ずつ表示)

07/06/11 02:12 ひょっこり近況とか書いてみたり(この日記を単独表示)07/06/11 05:13(1181504249)
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大分長い間放置しているな〜とは思っていたが、2ヶ月も御無沙汰だったんだねぇ日記。
TMOの方も放置気味にしていたせいか(最近はまたボチボチ出没しているケド)、なんか色々と遅れを取っているようで。マァイイケド(ぁ
まぁその間リアルでも色々とあったんですが、ここでは割愛♪ TMO関連で語れることも特に無いので、最近やってるネトゲの話などを一つ。

知っている人も居るかも知れないが、自分は3月頃からフロントミッションオンラインをやっています。フロントミッションシリーズといえば、コンシューマーゲーム機でも出ているので割と有名?
その内容は戦争を舞台にしたアクションシューティングとでも言えばいいのかな。マシンガンやショットガン、ミサイル撃ちまくりのゲームです。Lvが上がってくると敵陣営のプレイヤーキャラとの対戦が可能となり、まさに弱肉強食の地獄絵図・・・。でも最近は割と勝ててるw
仲間との連携も大事。サバイバルゲームのような感覚。
自分は2つの勢力の内、「U.S.N.」という方にいるので、もし興味ある方はTMO内ででもいってくださいね♪(と、誘ってみる)

写真1: 愛機「RYUSEI」をバックに敬礼するマイキャラ。名前は一応伏せておきますが、わかる人にはわかる名前でやってますw(ネーミングは・・・やっぱりあれから取りましたw)
写真撮影時には「陸軍付最上級曹長」という階級でしたが、この日記を書いてる今現在は「准尉」です。念願の叩き上げ下士官!



さてさて話は変わって、もう大分前にこのHPでプラモデルの話題が挙がっていたので、自分のプラモバカっぷりを「ちょっとだけ」披露♪
プラモは自分の数ある(?)趣味の中で最も古いもので、物心ついたときから続いている(←誇張ではない)、息の長い趣味です。ガンプラから艦船、フィギュア、自動車など一通り作ってきましたが、現在は飛行機(第2次大戦機中心)で落ち着いています。

写真2: タミヤ1/48スケール 局地戦闘機「紫電」
「紫電」というと、「紫電改」とよく間違われますが、「紫電改」は正式には「紫電21型」といい、写真の機体は「試製紫電11型甲」です。つまり改良される前の紫電シリーズ、とでもいいましょうか。
写真の機体、「ツ-7」号機は、茨城県にある海軍の筑波基地の所属です。戦争末期、圧倒的戦力の米軍の攻撃に晒される関東の空を、必死に守った飛行機の内の1機。
休む暇さえない程に出撃を重ねた歴戦の機体らしく、汚しを派手に塗装してみました。(でも写真じゃ見えにくいな・・トホホ)機首部分は形が気に入らなかったので自作、その他ちょくちょく手を加えています。ちなみに飾りケースも自作です。

写真3: ハセガワ1/48スケール 局地戦闘機「震電」
日本海軍機を扱ったシューティングゲーム等で必ずといっていいほど出てくる本機。しかし史実では昭和20年8月3日に初飛行、そのわずか2週間後に終戦となってしまい、実戦には間に合わなかった機体です。現存する機体も試作機1機のみで、どちらかといえばマイナーな機体なのですが、先尾翼(尾翼が機体の前面にある飛行機の形)という独特のスタイルからファンが多いのでしょう。
作品では実戦を想定して最低限の装備を施したところを再現。
ただ、大分古いプラモなので、全面的な作り直しを要しました。機体表面の金属板の継ぎ目の筋彫りし直しにはじまり、操縦席の小物類、足回り、機関砲、アンテナ等々は真鍮線などで新しく自作。塗装は好みで灰色と緑色の境目を波型に塗装、汚しは行っていません。ちなみに機体の右側のパイロット人形はキットに付属のものを小改造、大きさは自分の指より小さいですw 
大きさの目安に、機体左側に愛用のジッポライターを置いてみましたが・・・ダメだ、遠近感がおかしくて用を成してないw (でもこのアングルが好き♪)
ちなみに自分はタバコは吸いません。

写真4: ハセガワ1/48スケール 艦上戦闘機「零式艦上戦闘機21型」 ”スーパーディテール”
戦艦大和と並んで言わずと知れた、日本海軍が誇る名機「零戦21型」。
1941年12月8日未明、世に言う真珠湾攻撃に参加すべく、空母「赤城」の格納庫から飛行甲板に出されたところ、という場面を想定して作りました。故に翼端が未だ折りたたまれた状態です。飛行甲板の飾り台は自作。この「AT-102」号機は、空母赤城戦闘機隊隊長、進藤三郎大尉の乗機です。
作品は本来のキットに「+α」の部品が付いている「スーパーディテール」というものを買ったので、それに合うように大規模な改造を施しています。翼の補助翼やフラップが別パーツなのはそのためです。
大体単色塗装の零戦というと、灰色の機体であったというのが一般的な解釈です。しかし最近の綿密な実機の調査では、このような黄土色っぽい色で、軍用機のクセに艶があったということが判明、作品はそちらの解釈でつくってみました。
自分はプラモを作るに当たって、実機の写真や時代背景、エピソードなどをなるべく調べるようにしています。このように模型作りの合間に資料を漁るのも楽しいものです。

自分は、マーキング(日の丸とか文字とか模様とか)をほぼ手書きで塗装しています。プラモデルのキットには、「デカール」と呼ばれるシールのようなものがセットになっており、手軽にマーキングが楽しめるようになっていますが、極力使いません。使う色は資料をもとに自前で調合、ほぼ愛用のエアブラシ一本で仕上げてます。デカールじゃこの色鮮やかさは出ないしね〜。
その他、模型化するに当たって省略された部品なども出来る限り再現するようにしています。
そういう一つ一つの積み重ねが完成したときに実を結ぶんですよ。部屋に飾ってうまくいったところを眺めてニヤニヤするわけですw

まぁほんの一端ですが、当方のプラモバカっぷりを晒してしまいました・・。語れと言われれば止まらない予感がするので今回はこの辺で〜。



今回のオチ: 写真の解像度が悪くてイマイチ細かいところが見えない・・。プラモだけでなく写真技術も磨いた方がいいかしら・・?

たすく >
sugeeeeeeee!!!!!!!1いろいろあるねぇ〜…汚しとかカッコヨスwてらてらしてるのもなんかイイネ!
てか、自作ってなんだ?!操縦席の小物とか…アリエナス…私は不器用なのです…(遠い目
(07/06/11 22:02)
芯 >
やっべww本気でわからないwwwでも自分の好きなことはいくらでも語れるよねw
グレさんのこと、「流星21型」って呼ぶよ〜。
(07/06/22 06:26)

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