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坂本 トオル さんの日記。(1ページに5件ずつ表示)

もう一台の(前編)(この日記を単独表示)08/01/21 20:44(1200915854)
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 衝撃の告白から10日ほど経過したが、今回はその「もう一本のMaster X-light」について。
 今回写真多いので前後編で。

 このクラスのフレームになると、おカネ出せば手に入るというものではなくて。
 どちらか片方話が通ればいいなーと思いつつ両面作戦を進めていたら、うっかり二本とも手に入れる羽目になった次第。

 こちらはショップの話によると、2007年のカタログモデルをLX10スペシャルカラーに塗ったものらしい。
 しかしシリアルナンバー見ると、どうも2006年っぽい感じも受ける。
 単純に2006年内に火を入れたフレームだから'06シリアルになっているのか(スポーツバイクのイヤーモデル更新時期は毎年8〜10月くらい)、2006年モデルの余った個体を「2007モデル」と言い張っているのか。
 ここはゆるいイタリア流を発揮して後者であってもらいたいとも思ってみる。

 ちなみにこのシリアルから、2006モデルだか2006年中だかのMaster X-light総製作本数は250本行ってないくらいとも推測できる。
 いや本数少ないだけに単純な付け方なのよ。
 ノンカタログモデルにしては数打ったほうかな。
 さらにちなむと、このうち日本に入ってきたのは25本という話を、コルナゴ・コミュで聞いた。

 さて二本比較してみるとまず目に付くのが、ヘッドコラム(ステアリング軸)の長さの違いである(写真2)。長い方がはじめに紹介した'06モデル。
 こうして組みあがった状態と比較すると、ハンドル高さを出してカットした状態とほぼ変わりない(写真3)。
 まぁ完成車のほうも、セッティング中で上方に余裕持たせてあるのだけれど。

 そしてなぜか入っているヘッド玉当たり調整ネジのアンカー(写真4)。
 一度組んでまたバラしたとか言わないよな。まあいいけど。
 ちなみに2008モデルでは、このアヘッド(スレッドレス、現代スポーツバイクの標準)ヘッド仕様のほか、スレッド(ねじ切り、一般車や伝統的なスタイル)ヘッド仕様も選べるとか。
 1インチアヘッドヘッドなんてものよりは、スレッドステムを探す方がまだ望みがあるかな。クラシカルなスタイリングを好む人も根強いし。

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